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組織の石垣が、何で軋んでいるかの記録

型 C153 / 射程:全て

形を外注しても残る。作り方を外注すると、残らない

外に出すこと自体が悪いのではない。何を出したかで決まる。

形は、物理的に作る行為そのもの。製造、組立、施工。 作り方は、なぜそうなっているかの理解。設計、統合、品質の基準、工程の意味。

設備を持たずに設計だけを手元に置いている会社は強い。作り方を握っているので、どこに頼むかを選べるし、何を作るかも自分で決められる。形を出しただけなら、戻せる。

作り方ごと出すと、戻せなくなる。形と一緒に人が出て、人と一緒に理解が出ていくからだ。

判定の仕方はひとつ。

外注先に「なぜこうなっているのか」を聞かないと自社で答えられない状態になっていたら、作り方まで出している。

聞かなくても自社で答えられるなら、出したのは形だけだ。

そして、身軽になった効果はすぐ数字に出るが、失ったものが数字に出るまでには十年単位の遅れがある。 遅れが長すぎると因果が結ばれず、失敗として記録されない。記録されないので、また同じことが起きる。

昇格判定
まだ型ではない ── 接地0件
反証条件
設計と統合まで外部に委ね、それでも長期にわたって品質と供給を自社で制御し続けた事例

↓ この型を支える現場

まだありません。接地が 2 件足りないので、これはまだ型ではありません。

↑ この型を使っている理論

まだありません。

← この型を試した症例

まだありません。外の事例で試していない型は、まだ自分の中だけの話です。

→ 隣の型

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