UnderStory

組織の石垣が、何で軋んでいるかの記録

型 C72 / 射程:組織

誰も止めていないのに、通らない

壁があったというより、橋がなかった。誰かが通せんぼしていたのではなく、そもそも道が引かれていなかった。

下には実態があって、構造がなかった。上には構造があって、実態がなかった。両端は揃っていて、間だけが空いていた。能力が足りないのではない。足りていないのは、能力と能力のあいだだ。

止めた人がいれば、その人を説得できる。誰も止めていない場合、説得する相手がいない。悪意を探しているうちは、この形は見えない。

昇格判定
まだ型ではない ── 接地1件
反証条件
通らなかった経路に、実際に止めた個人または部署が特定できた事例

↓ この型を支える現場

↑ この型を使っている理論

まだありません。

← この型を試した症例

まだありません。外の事例で試していない型は、まだ自分の中だけの話です。

→ 隣の型

型の一覧へ